心地よい木のぬくもりに包まれた院内
鉄筋コンクリートの建物の1階にある当院ですが、エントランスはロッジを思わせるような木の造りになっています。周りの無機質な雰囲気とは違う木の壁に、道行く人が「なんだろう?」と、中をのぞき込むこともしばしばです。
入口部分の間口が狭く、診察室などの諸室が斜めに配置されているため、少し奥まった感じの待合です。
診療をお待ちの間に目に入ります木の壁の仕上げには、道産杉を使っています。これを下見張りという張り方にすることで、木の温かみや質感が感じられるよう工夫しました。
温かみのある照明と木が持つやさしい雰囲気で、リラックスしていただければ幸いです。